おいしさのヒミツ

201706.08 いま、おいしいパスタを、待たずに気軽に。

  • 『いつも、いろいろ選べる、すぐたべられる。』

    レストランや専門店でパスタを頼むと、5分以上待たされることが多いもの。ちょっとした短い時間で気軽に、キチンとおいしいパスタがたべられるお店があったら、もっとたくさんの人によろこんでいただけるのでは。
    そんな思いから、ファーストキッチンは、2004年よりパスタメニューの発売をスタートしました。いろいろなソース・味が選べることも、パスタの楽しみのひとつ。
    クリーム系、トマト系、ミート系、和風系など、いつでも4種類以上のおいしさをバラエティー豊かにご用意しています。もちろん、テイクアウトもOK。1番人気のカルボナーラをはじめ、定番の味から期間限定メニューまで、ファーストキッチンなら、たべたい時に、たべたいパスタがすぐに味わえます。
  • 『1皿1皿キチンと、茹でたて、和えたて。』

    出来上がりまでのスピードと同じく、ファーストキッチンのパスタにとってなによりも大切なこだわり。
    それは、ご注文ごとに1皿ずつ、丁寧にフライパンで仕上げるということ。厨房では、オーダーを受けてから茹で上げ、充分に水気を切ったパスタを、熱したフライパンの上で手早くしっかりソースと絡めます。
    だから、ソースとの一体感のある本格的な味わいが、できたてアツアツのうちにお楽しみいただけるはず。お皿を陶器に変えたり、生パスタの導入・麺の種類を増やしたりと、年月とともに成長してきたこだわりのパスタ。
    季節の味覚やトレンド食材、健康・美容を考えたメニューなど、これからもお客さまの「いま、いちばんたべたい」を叶えるおいしさをお届けしていきます。
  • 『もちもち感にこだわり、オリジナル生パスタ。』

    ファーストキッチンのパスタは、すべてオリジナルの生パスタを使っています。大切にしたのは、「もちもち」とした心地よい歯ざわりを存分にお楽しみいただくこと。
    そのパスタづくりではまず、真空ミキサーを使って水と小麦粉を混ぜ合わせます。これは、霧状になった水と小麦粉の細かな粒子を素早く、ムラなく結合させるため。さらに、できた生地を熟成させることで、よりしっかりと水分を浸透させ、粘りと弾力を生み出しています。
    また、パスタを茹でて熱を加えると、小麦粉のでんぷんが水を吸ってふくらみ糊(のり)のようになっていきます。茹でたての食感がいいのは、この現象によるもの。そこで、沸騰した熱湯で茹で一気に糊化させ、水分量もベストな状態をすぐに急速凍結。茹で上げたばかりの「もちもち」感とおいしさがいつでも味わえるパスタに仕上げました。

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